箕輪はるかさんが行った歯の治療「ブリッジ」とは?

cancer-150130

突然だが想像してみてほしい。
美しい歯を維持するには努力やお金が必要である。

お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさんが、黒くなった前歯を白くしたということで注目されています。

箕輪はるかさんは、小学3年生のときに学校からの帰り道で転んで前歯をコンクリートに打ち付け、歯の神経が死んでしまったと話しておられ、母親に治療を勧められたもののシングルマザーであった環境から遠慮してしまい、また芸人になってからも手術で治療できると助言されたものの「キャラがなくなる」とこれまで断ってきたといいます。

しかし、グルメレポートの際に黒ずんでいる前歯が「料理がおいしく見えない」という悩みを抱え、「ブリッジ」と呼ばれる治療を受けることを決意されました。

「ブリッジ」とはいったいどのような治療なのでしょうか。

スポンサーリンク

「ブリッジ」による治療

箕輪はるかさんも行われた「ブリッジ」は、虫歯や歯周病などが原因で抜歯した人が行う治療のひとつです。歯が抜けたままの状態にしておくと、隣の歯が傾いたり噛み合わせが悪くなったりしてしまうため、人工の歯(ポンティック)を欠損している部分の両隣の歯に被せ、人工歯を支えるというものになります。

人工歯は欠損部分の歯に加え、支えとなる両隣の2本の歯に被せるような形で3本一体のものが必要で、3本分の治療が必要となります。

治療には型をとって、ブリッジを製作し装着と2回程度歯科医に通うことが必要で、治療の流れは次のようになるようです。

  1. 人工歯を支える両隣2本の歯を「ブリッジ」が入る形に削る
  2. 削った歯の土台の型をとる
  3. 上下のかみ合わせをとる
  4. ブリッジは1~2週間で完成
  5. ブリッジを口の中に装着する
  6. セメントで固定する

ブリッジは金属であれば1週間、セラミックであれば1~2週間程度で完成するようです。

「ブリッジ」のメリット・デメリット

ブリッジの大きなメリットとして、歯を土台としているため、周りの歯と同じ感覚で食事を楽しむことが可能です。また、歯茎を切除したり骨に接続したりせずに治療を行えることで、糖尿病や高血圧を持病に持つ人でも安心です。

他にも、ブリッジは接着剤でしっかり固定されているため、簡単に取れてしまうという心配もありません。

しかし、ブリッジを行うためには両隣に歯が必要となることに加え、その両隣の土台となる歯がたとえ健康な歯であってもブリッジを装着するために削る必要があります。

両隣の2本の歯が人工歯を支え続けることから、割れてしまう恐れもあり、人工歯以外の歯への負担が大きいことがデメリットとして挙げられています。

ブリッジには保険適用できることも

箕輪はるかさんの場合は、神経が死んでおり黒ずんだ歯を抜きブリッジを行い、費用は1本約15万円で、計45万円の費用だったと話しておられます。

このように、ブリッジをする場合は両隣の歯も加えた治療費が必要となるため、相場は20~33万円だと言われています。ただし、ブリッジには保険が適用される材料もあり、「臼歯部のメタルブリッジ」、「前歯のレジン前装冠」と呼ばれる唇側の見えるところは白い材料で、裏側が金属のものは保険が適用されます。

この場合は、部位にもよりますが上顎前歯部の3本を例とすると、約2万円の自己負担で行うことができます。表面は白色のものになるため、見た目には大きく影響はありません。

歯をきれいにして素敵な笑顔を

箕輪はるかさんはブリッジをしたあと「本当にやってよかったです。顔色も前よりワントーン明るくなったと言われます」と効果を話し、「性格も前向きに明るい感じになりました。鏡を見て惚れ惚れしますよ」と話しておられました。

自分の歯の状況を踏まえてよく歯科医と相談し、美しい歯で素敵な笑顔を手に入れられることを考えれば、その費用もまた価値があるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です