プロ入り内定・有望な高校サッカー選手たちの全国大会を目指す熱い戦い

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突然だが想像してみてほしい。
すでに名の知れている選手か、それとも新たなスターが誕生するのか。

第94回全国高校サッカー選手権大会は各地区で予選が行われており、11月15日には全48地区で代表高校が決定する予定です。12月30日から1月11日にかけて開かれる全国大会での熱い戦いも注目されますが、年代別代表に選ばれている選手やJリーグ入りが内定、有望されている選手たちをみるのも一つの楽しみです。

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神谷優太 選手

  • 名前   :神谷優太(かみや ゆうた)選手
  • 所属   :青森山田(青森)
  • ポジション:MF
  • 誕生日  :1997-04-24
  • 身長・体重:178cm/67kg
  • 進路   :湘南ベルマーレ内定

21年連続で全国高校サッカー選手権大会に出場を決めた青森山田の10番を背負う神谷優太選手は、全国高校サッカー選手権への強い憧れを抱き、2015年1月に東京ヴェルディユースから青森山田に加入しました。

青森県予選決勝では八戸学院光星に1-0と決して楽な戦いではなく、神谷優太選手自身も「これでプロというのは恥ずかしいので、もっともっと上のレベルに行かないといけない。もう3ランクくらいは上に行きたいですね」と反省し、現状よりもずっと上のレベルの選手になることを掲げています。

青森山田出身で鹿島アントラーズに所属する柴崎岳選手に憧れを抱く神谷優太選手は、全国高校サッカー選手権大会では持ち前のフィニッシュワークを見せてくれるでしょうか。

常田克人 選手

  • 名前   :常田克人(ときだ まさと)選手
  • 所属   :青森山田(青森)
  • ポジション:DF
  • 誕生日  :1997-11-27
  • 身長・体重:188cm/80kg
  • 進路   :ベガルタ仙台内定

神谷優太選手とともに青森山田の「二枚看板」で、188cmを超える大型のCBです。空中戦の強さに加え、左足での高いキック精度を誇り、守備の柱として存在感を発揮しています。

「高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEAST」では首位を走る青森山田の守備を支え、Jリーグクラブのユースチーム相手にも引けをとらない常田克人選手は、全国高校サッカー選手権大会でも存在感を発揮することが期待されます。

永藤 歩 選手

  • 名前   :永藤 歩(ながとう あゆむ)選手
  • 所属   :市立船橋(千葉)
  • ポジション:FW
  • 誕生日  :1997-12-25
  • 身長・体重:168cm/62kg
  • 進路   :モンテディオ山形内定

千葉県予選でベスト4入りを果たしており、11月8日の準決勝、11月15日の決勝と2年ぶりの全国大会出場決定に向けた戦いが残されているなか、不可欠ともいえるアタッカーが永藤 歩選手です。一瞬のスピードに秀でており、相手選手を置き去りにする加速力は超高校級と評価されています。

スピードを活かした動き出しと突破力によるチャンスメイクだけではなく、フィニッシャーとしても機能する永藤 歩選手はU-18日本代表にも選出されており、世代屈指の注目選手と言えるでしょう。

椎橋慧也 選手

  • 名前   :椎橋慧也(しいはし けいや)選手
  • 所属   :市立船橋(千葉)
  • ポジション:MF
  • 誕生日  :1997-06-20
  • 身長・体重:177cm/69kg
  • 進路   :ベガルタ仙台内定

「堅守の市立船橋」を象徴する存在と言えるボランチである椎橋慧也選手は、鋭い読みを活かしたボール奪取に優れるだけでなく、対人プレーの強さとリーダーとしての統率力に目を見張るものがあります。

2015年夏のインターハイでチームとしては準優勝に終わりましたが大会優秀選手にも選ばれ、決勝の東福岡戦でも守備力とボールを奪ってからの展開力には特筆すべきものがあり、全国の舞台でさらに成長した姿を見たいところです。

小川航基 選手

  • 名前   :小川航基(おがわ こうき)選手
  • 所属   :桐光学園(神奈川)
  • ポジション:FW
  • 誕生日  :1997-08-08
  • 身長・体重:180cm/70kg
  • 進路   :未定

桐光学園のエースとしてだけではなく、U-18日本代表のエースでもある小川航基選手は、ジュビロ磐田やアルビレックス新潟、清水エスパルスの練習に参加しているということながら、まだ具体的な進路は発表されていません。

スピードや決定力の高さに優れ、自身にマークが集中するときにはポストプレーで周囲をうまく使い、攻撃の起点となりますが、キャプテンとして桐光学園を率いるためにはチャンスメークだけに留まるわけにはいきません。

11月7日の決勝を控え、全国大会に向けてゴールをどん欲に狙い続けてほしいところです。

光崎 伸 選手

  • 名前   :光崎 伸(みつざき しん)選手
  • 所属   :東海学園(愛知)
  • ポジション:MF
  • 誕生日  :1997-08-22
  • 身長・体重:181cm/73kg
  • 進路   :清水エスパルス内定

180cmを超える大型ボランチである光崎伸選手は、精度の高い左足を持ち、広い視野から正確なキックを駆使して、ラストパス、シュートと決定的な仕事を果たします。

足元の技術も高く安定したボールキープはJリーグスカウトにも注目されていましたが、清水エスパルスへの加入が内定しています。

残念ながら東海学園は愛知県予選準々決勝で敗れたため、全国大会で光崎伸選手の姿を見ることは叶いませんが、その悔しさをバネにプロとして活躍する姿に期待です。

森島 司 選手

  • 名前   :森島 司(もりしま つかさ)選手
  • 所属   :四日市中央工(三重)
  • ポジション:MF
  • 誕生日  :1997-04-25
  • 身長・体重:172cm/59kg
  • 進路   :サンフレッチェ広島内定

森島司選手は2015年度サンフレッチェ広島の特別指定選手として登録されており、「豊富なアイディアと高い技術を備えたMF。局面を打開する正確なパスも魅力」と評価した広島にそのまま新規加入が決定しました。

四日市中央工では1年生時からレギュラーとして活躍し、国立競技場でもプレーしており、広い視野を活かした多彩なパスと、個人による打開力をもち決定的な仕事を果たすボランチです。

まずは三重県代表として全国大会への出場を目指し、残り準決勝・決勝戦に挑みます。

一美和成 選手

  • 名前   :一美和成(いちみ かずなり)選手
  • 所属   :大津(熊本)
  • ポジション:FW
  • 誕生日  :1997-11-10
  • 身長・体重:183cm/74kg
  • 進路   :ガンバ大阪内定

高校2年生の5月にCBからFWへと転向した一美和成選手は、転向後わずか1年でU-18日本代表にまで上り詰めた注目のストライカーです。

CBで養った強靭なフィジカルと足元の技術に加え、ゴール前での落ち着いた高い技術をみせるなどFWとしての素質も開花しつつあり、FWとしてのキャリアは浅いものの、将来性や伸びしろに大きな期待を持たれています。

順調に熊本県予選を勝ち抜いており、準決勝と決勝を勝ち抜き全国大会へと名乗り出ることに期待です。

野田裕喜 選手

  • 名前   :野田裕喜(のだ ひろき)選手
  • 所属   :大津(熊本)
  • ポジション:DF
  • 誕生日  :1997-07-27
  • 身長・体重:181cm/70kg
  • 進路   :ガンバ大阪内定

高校2年生時にロアッソ熊本の特別指定選手としてJ2リーグの試合に出場しており、3年生時にも4試合に出場し、うち3試合は先発フル出場を果たしている、高い身体能力と強靭な肉体を生かした守備が特徴のCBです。

U-18日本代表でも不動のCBとして同世代では桁外れの実力と経験値をほこり、残すは全国大会での結果のみです。

山本 蓮 選手

  • 名前   :山本 蓮(やまもと れん)選手
  • 所属   :久御山(京都)
  • ポジション:MF
  • 誕生日  :1997-05-13
  • 身長・体重:171cm/60kg
  • 進路   :未定

柔らかいボールタッチと多彩なドリブルなど豊富なアイデアをもつアタッカーとして、まだ正式な内定は出ていないもののJリーグクラブのスカウトが注目しています。

夏のインターハイでは桐光学園、青森山田と強豪校を連破し優秀選手にも選ばれていますが、京都府予選では3連覇中の京都橘との準決勝対決を11月7日に控えています。

林 大地 選手

  • 名前   :林 大地(はやし だいち)選手
  • 所属   :履正社(大阪)
  • ポジション:FW
  • 誕生日  :1997-05-23
  • 身長・体重:177cm/65kg
  • 進路   :未定

ここ2年間の履正社の躍進を支えたひとりとして、ゴールへの執着心、相手ディフェンスを突き崩す突破力をJリーグクラブとの練習試合でも威力を見せつけています。

残念ながら大阪予選では準々決勝で敗退しており、全国大会でその姿を見ることが出来ませんが、今後の動向には注目です。

伊藤涼太郎 選手

  • 名前   :伊藤涼太郎(いとう りょうたろう)選手
  • 所属   :作陽(岡山)
  • ポジション:FW
  • 誕生日  :1998-02-06
  • 身長・体重:174cm/60kg
  • 進路   :浦和レッズ内定

岡山県予選決勝で後半ロスタイムに追いつかれ、さらに延長となった後半ロスタイムにも失点し、全国大会への出場を逃した作陽ですが、伊藤涼太郎選手のプレーはファンを魅了しました。

前回大会では強豪・流経大柏戦ではDFを股抜きでかわしループシュートを決めるなど技術の高さを見せ、試合に敗れはしたものの2ゴールを決める活躍は記憶に新しいところです。

浦和レッズへと加入が発表された記者会見で「周囲の方からは、やはり浦和レッズで出るのは厳しいと言われたが、僕はそう捉えてはいない。浦和レッズで試合に出られれば、日本代表、世界というものも見えてくると思う」と答え、向上心の強さを見せています。

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