サッカー日本代表監督にバヒド・ハリルホジッチ氏内定!

soccer-150202

日本サッカー協会の霜田正浩強化担当技術委員長は、バヒド・ハリルホジッチ氏(62)を次期日本代表監督として推薦することを明らかにしました。

バヒド・ハリルホジッチ氏はイビチャ・オシム元日本代表監督と同じボスニア・ヘルツェゴビナ出身で、2014年ワールドカップブラジル大会ではアルジェリア代表を率いて同国初のワールドカップ1次リーグ突破を果たし、決勝トーナメント1回戦では優勝したドイツと延長にまでもつれる接戦を演じました。

フランスなどで多くのクラブチームの監督を勤め、代表監督としてはコートジボワール代表も率いています。また、選手としても旧ユーゴスラビア代表として1982年W杯に出場するなど豊富な実績と経験を買われています。

東京都内で取材に応じた霜田委員長は、次期監督の選定に入ってから初めてハリルホジッチ氏の名前を明らかにしたうえで、「細かい条件を含め、ある程度納得いただいた。12日の理事会に、技術委員会として推挙することを決めた」と話しており、選定や交渉の経緯については理事会で正式な承認を経て明らかにするとしています。

スポンサーリンク

バヒド・ハリルホジッチ氏

1952年10月15日生まれの62歳。旧ユーゴスラビアのヤブラニツァ(現ボスニア・ヘルツェゴビナ領)出身。

現役時代はFWとして、FKヴェレジュ・モスタル、FCナント、パリ・サンジェルマンなどに在籍し、1982-83、1984-85シーズンにはナントでフランスリーグで得点王を獲得しています。

旧ユーゴスラビア代表でも1982年スペインワールドカップに出場し、32試合で8得点と輝かしい実績を誇っています。

監督としては、1997年から1998年までモロッコのラジャ・カサブランカを率いて、国内リーグを2連覇、1997年のアフリカチャンピオンズリーグを制して、アフリカチャンピオンに導いています。

1998年から2002年まで監督を務めたフランスのリールでは、1999-00シーズンに2部リーグ優勝で1部昇格を果たし、昇格1年目の2000-01シーズンは3位になるなど、その手腕が評価され同年の年間最優秀監督に選ばれています。

2008年からコートジボワール代表の監督を務め、2010年ワールドカップ南アフリカ大会出場を決定するも、同年のアフリカ選手権準々決勝敗退により解任されています。

コートジボワール代表監督解任後、2010年クロアチアリーグのディナモ・ザグレブ監督に就任し、リーグ優勝を果たすも翌2011年には契約問題を理由として退団しました。

2011年6月にアルジェリア代表監督に就任、2014年ワールドカップブラジル大会を戦い、アルジェリア初の1次リーグ突破と果たす大きな成果を残しました。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です