スマートフォン世帯保有数1位は東京、2位は意外?滋賀

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突然だが想像してみてほしい。
スマートフォンは若い人だけのものではない。

現在スマートフォンの人気は非常に高く20代から50代で約70%以上、60台以上でも30%以上がスマートフォンを利用しています。また、都道府県別で調査したところ、1位の東京(75.9%)に次いでスマートフォン保有率が高かったのは、以外にも滋賀県(70.0%)という結果になっています。

3位には神奈川県(68.2%)、4位には埼玉県(67.8%)、5位に栃木県(65.7%)と首都圏が続き、6位に大阪府(65.4%)、9位に愛知県(63.5%)と大都市を抑え、滋賀県が2位に入る理由はいったいどのようなものでしょうか。

この結果は総務省発表の「平成25年(2013年)通信利用動向調査(世帯編)スマートフォンの保有状況」で明らかになっています。

通信利用動向調査(世帯編):総務省

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滋賀県はスマホだけでなく「家電王国」

滋賀県の農家では農業機械のオークションの際にスマホを活用するケースがあったり、日本3大和牛として知られる「近江牛」の牛舎をリアルタイムで確認できるアプリが活用されていたりと、単なる通信手段としてだけではなく業務用の端末としても利用されています

滋賀県はスマートフォンだけに限らず、総務省統計局の平成21年(2009年)全国消費実態調査によると、家電製品の1000世帯あたりの所有数量で都道府県別ランキングの上位を占めていることがわかります。

冷蔵庫、ルームエアコン、ビデオレコーダー、ドラム式洗濯機、パソコンは全国1位、薄型テレビは3位、食器洗い乾燥機は4位とまさに「家電王国」で、インターネットの光回線の普及率でも全国1位となっており、ブロードバンドの普及率は3位と、インターネットの接続環境も整っているのです。

平成21年全国消費実態調査 結果の概要:総務省

滋賀県民の家電好き

滋賀県民はどうしてスマートフォンだけでなく家電製品が大好きなのでしょうか。

その理由としてiPhoneを取り扱う専門店の店長の推測によると、「人口が増えているという地域性が挙げられ、とくに若い人が目立つため、iPhoneの販売台数も増えている」としています。

また、滋賀県の県庁所在地である大津市は京都まで電車でわずか9分、大阪へも最短で39分で行けることに加え、滋賀北部に位置する米原などは1時間ちょっとで名古屋へも行けることなど、大都市のベッドタウンとして発展していることが挙げられます。

国勢調査によれば、近畿2府4県でここ数年唯一人口が増えているのは滋賀県のみと、その実態は明らかです。
30~40代の家庭を持つ若い世代が一戸建て住宅を建てて移り住む例が多くなっているようで、もともとの家電製品隙の地域制に加え、都会で働く若い世代の流入がスマートフォンの世帯保有率を高めているのかもしれません。

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