東京スカイツリー、強風に強くなるためエレベーターを改修

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突然だが想像してみてほしい。
観光の目玉である東京スカイツリーが今よりさらに「強く」なることを。

東京スカイツリーを運営する東武タワースカイツリー株式会社は2月4日、強風時における展望台の営業休止を少なくするために、3月からエレベーターの改修工事を行うと発表しています。

強風に強くなります、東京スカイツリー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150204-00000112-sph-soci

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東京スカイツリーの改修工事

これまで、東京スカイツリーでは強風により揺れた場合、エレベーターを一時的に休止し、安全を確保していました。エレベーターを吊るロープの揺れを判断し、コンピュータが自動的に休止する仕組みとなっているそうです。

強風により、2012年5月に開業してからの2年8か月に計80日、営業中止や休止となることがありました。

今回のエレベーターの改修工事は、地上350メートルにある「天望デッキ」までのエレベーターを吊るロープを高強度のものに交換し、重りを追加することで揺れを低減させることになります。

改修工事は3月から開始され、4機あるエレベーターを1機ずつ改修していく予定です。1機あたり4~5か月を要すということですが、工事に伴い営業の中止や休止は予定されていません。

また、「天望デッキ」より上、地上450メートルの「天望回廊」までのエレベーターについては現状の通りです。

東京スカイツリーに観光として遠くから訪れた方が、強風によって登れなかった、というのは非常に残念なことですので、良い試みだと言えるのではないでしょうか。

もちろん、安全には配慮して頂きたいですね。

東京スカイツリーの概要

地上から350メートルの位置に「天望デッキ」があり、そこからさらに100メートル上空、地上450メートルの位置に「天望回廊」があります。

タワーの高さ 634m
足元の一辺の長さ 約68m
重さ 約36,000t(タワー鉄骨総重量)※展望台含む
収容人数 東京スカイツリー天望デッキ 約2,000人
東京スカイツリー天望回廊 約900人
エレベーター 地上から東京スカイツリー天望デッキ 4基(分速600m、約50秒)
東京スカイツリー天望デッキから東京スカイツリー天望回廊 2基(分速240m、約30秒)

東京スカイツリー アウトライン
http://www.tokyo-skytree.jp/archive/about/

高さ634メートルの東京スカイツリーは2011年11月17日にギネスに世界一高いタワーとして認定されています。この「634」という数字を決定する際には覚えやすい数字にしたいとの考えから、「むさし」の響きと、関東一帯の旧国名「武蔵」を連想させることから選択されました。

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コメント

  1. […] れには、原因がありました。4台のエレベーターの内1台が工事中で使用されていなかったのです。(東京スカイツリー、強風に強くなるためエレベーターを改修 http://totsuzen.net/skytree-150204) […]

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