100M世界記録保持者ウサイン・ボルト2017年世界選手権で引退

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突然だが想像してみてほしい。
世界を驚く速さを見せた男にも引退の日が来るということを。

陸上の100メートルと200メートルの世界記録を持つ、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が2017年ロンドン世界選手権を最後に引退する意向であることをインタビューにて明らかにしました。

現在、28歳のウサイン・ボルトは100メートルの9秒58という記録に加え、200メートルでも19秒19と世界記録を保持しています。

100メートル、200メートルで3連覇を目指す2016年のリオデジャネイロオリンピック引退する意向を示していましたが、2017年の世界選手権まで現役を続行する見込みとなります。

今後については2015年に行われる北京での世界選手権で100メートルの世界記録更新を視野に調整を続けているということです。

【陸上】ボルト、17年世界選手権で現役引退へ
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20150214-OHT1T50200.html

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ウサイン・ボルトの世界記録

ウサイン・ボルトは、ジャマイカの陸上競技短距離選手で、稲妻を意味する「ライトニング・ボルト」の愛称を持っており、2015年人類史上最速のスプリンターです。

陸上競技100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの3冠を、2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックで連覇し達成しており通算6個の金メダルを獲得しています。また、北京オリンピックでの3冠はいずれも世界新記録を達成するなど、圧倒的な成績を残しています。

中でも、2008年8月16日に行われた北京オリンピック陸上男子100メートル決勝は、インパクトのあるものとして記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

レース中盤から他選手を圧倒し、最後の数メートルは両手を広げ全力を出さずに流したうえ、ゴール直前には胸を手でたたく余裕を見せたにもかかわらず、当時自身が保持していた世界記録を0秒03上回る9秒69の世界新記録をたたき出しました。

公認記録では人類史上初めての9秒6台で走ったことになり、最後まで全力で走っていれば9秒6すら切れたのではないかと言われています。

ウサイン・ボルトが北京オリンピックで見せたインパクトはこれだけではありません。

続いて出場した8月20日の200メートル決勝では、「不滅の世界記録」と言われたマイケル・ジョンソンの世界記録19秒32を上回る19秒30の世界新記録で優勝します。

100メートル・200メートルともに世界新記録での優勝は、オリンピック・世界選手権を通じて史上初の快挙でした。

そして、8月22日の4×100メートルリレー決勝では第3走を務め、37秒10の世界新記録で優勝します。100、200、400メートルリレーの3種目で世界新を記録しての優勝は、オリンピック・世界選手権を通じて史上初のことでした。

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