帝京大ラグビー部ルーキー竹山晃暉5トライデビュー

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突然だが想像してみてほしい。
高校ラグビーで注目された逸材が大学の舞台でも輝いているということを。

ラグビーの第4回関東大学春季大会が4月25日に開幕し、大学選手権6連覇中の王者・帝京大が法政大に121-0と歴代最多となるスコアで大勝しました。前半だけで50-0と勝負を決定づけ、後半も攻撃の手を緩めることなく王者の力をまざまざと見せつけた結果となりました。

フッカーの坂手淳史主将(4年)は「新チームがスタートして1カ月半なのでミスはあったが、守りで受けずに前に圧力をかけられたのはよかった」と、新チームへの手ごたえがまずまずと感じているようです。

また、この日の試合には2015年1月に行われた全国高校ラグビーで御所実業高校(奈良)を準優勝に導いた大物ルーキーのWTB竹山晃暉選手(1年)が公式戦に初出場しました。

竹山晃暉選手は、前半6分にまず大学公式戦初トライを挙げると、40分にはチーム50得点目となる2トライ目、後半フル出場を果たし合計5トライを奪う鮮烈なデビューを飾っています。試合後には「まだ帝京の赤いジャージーは似合っていない気がする」と恥ずかしそうに笑う初々しい一面も見せたルーキーは新チームとともに大桷選手権7連覇を目指します。

岩出雅之監督(57)は「もっと力を出せるはず」とこの結果にまだ満点ではないとしながらも、「CTBとフランカーにハンドリングミスが1つずつあったくらい。集中した試合だった。これからまたひとつずつ練習していきたい」と初戦を評価しました。

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第4回関東大学春季大会

第4回関東大学春季大会は、4月25日から6月21日まで開催され6チームを「ABC」の3グループに分けた18チームでそれぞれリーグ戦が行われます。

最上位のグループAは帝京大学、早稲田大学、明治大学、流通経済大学、東海大学、法政大学、グループBは慶應義塾大学、筑波大学、青山学院大学、大東文化大学、中央大学、山梨学院大学、グループCは立教大学、日本体育大学、明治学院大学、拓殖大学、専修大学、日本大学が各グループで激しい戦いを繰り広げます。

竹山晃暉選手

竹山晃暉選手(18)は、2015年1月に行われた全国高校ラグビーで御所実業高校(奈良)を準優勝に貢献し、高校No1のWTBとも評される、175cm、78kg(高校生当時)と大柄ではないものの50メートルを6秒0で駆け抜ける快足ステップを武器にする逸材です。

「2019年ワールドカップ日本大会、2020年東京オリンピックで活躍するのが大きな目標。まずは1年のリーダーになってレギュラーをとること。4年生でのV10はかなり意識しています。大学4年間でラグビーも私生活も成長を積み重ねたい」と決意を語っています。

岩出雅之監督(57)は「竹山は春から試合に出てくるんじゃないかな。どこで使うか、私の責任も大きい。SOとかもやらせてみたいですよね。楽しみです」と大物ルーキーに期待を寄せています。

大学選手権6連覇中の帝京大学ですが、竹山晃暉選手は自身の手で10連覇まで記録を伸ばすことができるでしょうか。

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