「週刊アスキー」完全ネット・デジタル化で印刷版は休刊へ

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突然だが想像してみてほしい。
紙媒体は紙媒体の良さをいかした場を探し求める必要があるということを。

アスキー・メディアワークスが発行している週刊パソコン雑誌「週刊アスキー」が5月26日発売号で印刷物の刊行を停止し、6月からネット・デジタルに完全移行することを発表しました。

週刊アスキーは「完全ネット/デジタル化」によって最強になります
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/319/319713/

6月以降は既存で運営しているサイト「週アスPLUS」と、電子書籍版にあたる「週刊アスキー電子版」で情報が提供されていくとのことで、「週刊アスキー電子版」では発行感覚を自在に調整して即時性の高い情報を提供するなど、既存の紙面デザインを踏襲しながらも良質なコンテンツを提供していくとしています。

また、「週アスPLUS」はサイト名を「週刊アスキー」に改名し、より幅広い層へアピールしていくことになります。

他にも、動画コンテンツへの注力を行うとしており、「YouTube」「ニコニコ動画」などに加えて、ネットで配信される生中継サービスを活用していく予定です。

「ニコニコ動画」では既存のチャンネルを「ニコニコ週刊アスキー」に改名し、製品発表会の解説番組を軸にしたIT・デジタル情報を配信していくとしています。

「週刊アスキー」はアスキー・メディアワークスが発行するパソコン誌として、日本のパソコン雑誌としては初の、そして現在発行されている中で唯一の週刊誌でした。

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「週刊アスキー」

「週刊アスキー」は1989年10月1日から1997年10月15日まで、毎月1・15日に発行されていたパソコン雑誌「EYE-COM」を前身としており、1997年11月20日から週刊化した際に「週刊アスキー」と誌名を変更しました。

「EYE-COM」時代から引き継がれている長期の連載も多く、26年もの歴史を持つ週刊パソコン誌として根強い人気がありました。

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