SF映画のように宙に浮くホバーボードが予約販売開始「ArcaBoard」約230万円

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突然だが想像してみてほしい。
映画で見た未来は2015年、まだまだ技術が追いつかないところはたくさんある。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で主人公マーティ・マクフライが訪れた30年後の未来は「2015年10月21日」でしたが、その未来に登場した宙に浮く車輪のないスケートボード「ホバーボード」のように人を乗せて空中に浮く「ArcaBoard」が発売されることになりました。

「ArcaBoard」を開発したのは1999年に創業し小規模ロケットを主要事業とし、商用のドローンも開発しているアメリカ航空宇宙企業ARCA Space Corporationで、2016年4月15日から出荷を予定しており現在予約の受付がなされており、価格は1万9900ドル(約230万円)となっています。

トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」もホバーボードを開発中と発表したが、レクサスの磁気を利用した浮上技術とは異なり、36個の強力な電動ダクトファンの回転で浮上する仕組みとなっており、サイズは145×76×15センチで重量は82キロと一回り小さい畳のような大きさは迫力があります。

大きな本体を占めるのは電動ダクトファンとバッテリーで、110キロまでの重さの人であれば地表から最高30センチの高さで浮き、最高速度20キロで移動することが可能です。

公開された動画で実際に「ArcaBoard」に乗るドミトルー・ポペスキュCEOの姿を確認することができ、動画ではスタジオ内とアスファルトの道路上で浮遊していることが確認できますが、水上など地上で利用できるとされています。

なお、一回の充電は専用チャージャーを用いて約6時間で、使用可能時間は6分間となります。4500ドルで別売されるモバイルバッテリーをつけること35分にまで延長が可能です。

arcaboard:ARCA Space Corporation

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「ホバーボード」

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」にあらわれた「ホバーボード」は地球の磁力を利用して浮いているとされましたが、これまで現実世界の個人により作られた「ホバーボード」は、ホバークラフトの原理を応用して作られており、板の部分と地面との間に空気を送り込むことで浮上力を得ています。

しかし、空気を送り込むための装置による大きな騒音や、路上に凹凸があると極端に滑らかさを失うほか、エネルギー効率も非常に悪く大手メーカーなどが製作販売することはありませんでした。

2015年6月にはトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が「ホバーボード」を開発したと発表し、公開された動画は大変注目を集めたのは記憶に新しいところです。

レクサスが開発した「ホバーボード」は液体窒素で冷却された超電導体に、永久磁石を組み合わせることで実現しており、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」に登場した「ホバーボード」とは異なり、地面のどこでもを自由に動けるわけではなく地面に埋め込まれた専用レール状の上だけを走行できます。

しかし、残念ながらレクサスの「ホバーボード」は市販の予定はされていません。

「SLIDE」:LEXUS

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