新世紀エヴァンゲリオン ロンギヌスの槍を月に刺す再現計画

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突然だが想像してみてほしい。
空想・仮想の世界の出来事を現実にする夢のある話を。

「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する「ロンギヌスの槍」が月面に突き刺さる場面を再現しようというプロジェクトが発表され、一般から広く支援金を募る呼びかけが始まりました。

この計画は1995年に放映された「新世紀エヴァンゲリオン」の第22話において、エヴァ零号機によって投げられた「ロンギヌスの槍」が地球を飛び出し、月面に突き刺さるという場面を再現しようというものになります。

作中年と同じ2015年を迎え、20年前に衝撃を受けた大学の研究者、大手自動車メーカー出身の技術者らが作る「HAKUTO」というグループなどが、名シーンを現実のものとするべく大きなプロジェクトを稼働させます。

ロケットの打ち上げ費用として「1億円」が設定されており、2015年4月5日までに集まった場合にのみ実行されます。実行決定の際には、オリジナルグッズや「ロンギヌスの槍」に名前が刻まれるなどの特典もあるので興味のある方はぜひご参加ください。

エヴァンゲリオン20周年ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト
https://readyfor.jp/projects/evangelion/

NHKニュース「ロンギヌスの槍」再現を呼びかけ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150130/k10015101261000.html

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「ロンギヌスの槍を月に刺す」再現計画

「ロンギヌスの槍を月に刺す」再現計画は、2015年から2016年末にかけて予定されています。アメリカから打ち上げられるロケットに、Google社がスポンサーとなっている月面無人探査レース「Google Lunar XPRIZE」に日本国内から唯一参加しているチーム「HAKUTO(ハクト)」が開発する「槍の放出機構」を乗せ、月面着陸後に「ロンギヌスの槍」を発射する計画となっています。

「ロンギヌスの槍」放出時や、月面に突き刺さる様子は動画で撮影され、一般にも公開予定となっていますので、地上からもその瞬間を見ることが出来るようです。

なお、「ロンギヌスの槍」は全長24cm、重量30gのチタン合金で製作される予定です。実際の400分の1モデルということですが、面白い試みになりそうですね。

「ロンギヌスの槍を月に刺す」再現計画の支援リターン

支援金はクラウドファンディング「READYFOR」を利用して集められています。「READYFOR」ではお金を集める代わりに支援者にリターン(引換券)を返すという仕組みになっています。

「ロンギヌスの槍を月に刺す」再現計画に支援すると、このプロジェクトでしか手に入れることのできないエヴァンゲリオンの限定グッズや、宇宙に関連したプロジェクトオリジナルのリターンを受け取ることが出来るようになっています。

5,000円、10,000円、50,000円、100,000円、200,000円、5,000,000円、10,000,000円と支援金額が選べるようになっています。

1千万円の支援をすると、現代最高峰の刀匠・三上貞直氏により「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の為に作られた3.3mの「ロンギヌスの槍」同等品が新たに製作され、リターンとなります。ひとつ限定です。

5百万円の支援をすると、「ロンギヌスの槍」を放出するHAKUTO開発の「月面ペイロード放出機構(槍の放出機構)」命名権が手に入ります。

その他、月面に突き刺さる「ロンギヌスの槍」レプリカや、「ロンギヌスの槍」に名前を刻むリターン、書下ろしイラストなどが用意されています。

数量限定のものもあるのでお早めに。

エヴァンゲリオン20周年公式企画このプロジェクトでしか手に入らない限定商品
https://readyfor.jp/projects/evangelion/rewards#m

「ロンギヌスの槍」とは

新約聖書に記されている「聖なる槍」に由来しており、十字架にかけられたキリストの死を確認するために、脇腹を刺したとされる槍のことで、刺した兵士の名前を取って「ロンギヌスの槍」と呼ばれています。

「新世紀エヴァンゲリオン」では、「零号機」が大気圏外にいる「使徒」を倒すために、空に向かい「ロンギヌスの槍」を放ちます。「使徒」を打ち抜いた「ロンギヌスの槍」はそのまま月面に突き刺さる、という名シーンとなっています。

4/5 締切でプロジェクト不成立

4月5日午後11時を持って締め切られた「ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」は、支援額5469万5000円となり、目標額の1億円には届かずプロジェクト不成立となりました。

3月3日の発表では、公開から38日間で3538万円と、日本のクラウドファンディング史上最高の支援額が集まっていましたが、最終的には残念な結果となってしまいました。

なお、1億円の目標未達成だったため、支援金は寄付者に全額返金されることになります。

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