砂糖入り炭酸飲料を飲みすぎると関節リウマチの危険性が

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突然だが想像してみてほしい。
どれだけおいしいものでも飲みすぎは身体に良くありません。

暑い日でのどが渇いたとき、お風呂上がりのとき、炭酸飲料が無性に飲みたくなることがありせんか。飲むとすっきりするのですが、砂糖入りの炭酸飲料は要注意です。

炭酸飲料に限ったことではありませんが、「2型糖尿病」や「心臓病」などの慢性炎症性疾患のリスクが高まることがすでに知られています。

また、関節リウマチのリスクをも高めるという報告がハーバード大学医学部関連病院の研究チームによってなされています。

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砂糖入り炭酸飲料はリウマチのリスクが6割増

関節リウマチは、本来自分自身の身体を守るために備わる「免疫」が異常となってしまうことで、関節が腫れたり痛んだりしてしまい、状況が悪化すると関節そのものが変形してしまう病気です。

ハーバード大学医学部関連病院の研究チームでは、約19万人の女性を対象として4年ごとに食事の状況を調査しました。その中で砂糖入りの炭酸飲料を飲んでいる人のデータと、病院の診療記録から確認した関節リウマチかどうかの情報を照らし合わせ、関連があるかどうかを解析しました。

その結果、砂糖入りの炭酸飲料を毎日飲んでいる女性は、無糖の炭酸飲料を飲んでいる女性や、1カ月に1杯未満しか飲まない女性に比べると、血液検査で診断が可能な関節リウマチの発症リスクが約6割も高いことがわかりました。

また、55歳以降に関節リウマチを発症した人だけのデータでは、砂糖入りの炭酸飲料とリウマチの関連性をより強く見ることができたとしています。

血液検査では診断がつかないタイプのリウマチについては、砂糖入り炭酸飲料との関連性は見られず、また、低カロリーのダイエット炭酸飲料でも関節リウマチのリスクとは関連がありませんでした。

「炭酸中毒」とまで言われるほどに炭酸飲料が好きな方も少なくありませんが、砂糖入りの炭酸飲料はこれまでによく知られている糖尿病や心臓病、肥満につながるだけでなく、関節リウマチの危険性もあるということを考えて、飲みすぎないようにすることが大切です。

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