あなたは毎日往復32キロを徒歩で通勤できますか?

commute-150204

突然だが想像してみてほしい。
雨の日も風の日も往復32キロを徒歩通勤する日々を。

毎日の通勤時間は短いに越したことはありませんが、勤務場所や住宅の都合で片道2時間かけて電車で移動する、というのも珍しいことではないと思います。

でも、徒歩で往復32キロとなるとどうでしょうか。

アメリカのデトロイト近郊にある工場に勤務しているジェームズ・ロバートソンさん(56)は、毎日デトロイト市内にある自宅からバスで通勤しておられます。しかし、勤務先の工場付近まで行くバスはなく、往復32キロの距離を徒歩で移動することを強いられています。

ロバートソンさんは、以前は自家用車で通勤しておられたようですが、車が故障して以来、バスと徒歩での通勤を余儀なくされ、10年間無欠勤で働いておられます。

時給10.55ドルでは車を買い替えることもできない状態でしたが、この過酷な状況を知った地元新聞で知った大学生のエバン・リーディさん(19)が寄付金をインターネットで呼びかけ、3日の時点で8455人以上、22万6310ドル(約2,700万円)もの募金が寄せられました。

また、車のディーラーからも自動車で無償提供するという申し出もあったようで、ロバートソンさんの徒歩通勤はやっと解消されるのでしょうか。

ロバートソンさんは午後2時から10時までのシフト勤務をされておりますが、家を出るのは午前8時、帰宅するのは翌朝午前4時と、自宅滞在時間はわずか4時間と過酷すぎる環境でした。

家でゆっくりと過ごせる日が早く来ることを願います。

毎日32キロを徒歩通勤、米男性に2700万円の寄付金
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0L809U20150204

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です