アイドル夏目亜季さん子宮頸がん闘病生活からがんを克服

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突然だが想像してみてほしい。
若くして苦労を重ねた人には、あとからきっと幸せが巡ってくるだろうことを。

子宮頸がんであることを公表し、闘病生活を送っていた夏目亜季さん(24歳)が「がんを克服しました」と宣言されました。夏目亜季さんはフジテレビ系ドラマ「GTO」に出演するなど女優としても活躍をされています。

2014年9月初旬に子宮頸がんであることを医師に告げられた夏目亜季さんは、当時を振り返り「死の宣告を受けたよう」と語り、「タレントを辞めよう」とまで考えられたそうです。

しかし、子宮頸がんは初期であったことからも「がん克服の啓蒙運動をしたいと」前向きに力強い決意のもと、苦しい闘病生活を経て、がんを克服するまでに至りました。

GTO出演アイドル夏目亜季「がん克服」宣言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150130-00000002-tospoweb-ent

「夏目亜季 GTO出演アイドルが子宮頸がんを告白 入院前のラストライブを取材!」

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夏目亜季さんプロフィール

  • 1990年10月26日生(24歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:148cm
  • 京都府舞鶴市出身

子宮頸がん治療と克服

2014年9月に子宮頸がんであることを告知された夏目亜季さんは、10月は入院治療を行い、退院後も12月まで週5回の通院をされてきました。がんはリンパ節にまで転移しており、初期の発見とはいえ易しいものではなかったことは想像に難くありません。

日本に1,700人程度しかいないといわれる「自己免疫性溶血性貧血」も抱えておられるため、手術での治療も難しく抗がん剤と放射線治療を行う方法しかない、という状態でした。

幸いというべきなのか抗がん剤の副作用は軽く、髪の毛が抜けることはなく、吐き気もそれほどではなかったということです。しかし、放射線治療にはひどい痛みを伴い、結果として子宮と卵巣の機能を失うことになってしまいます。

子供が産めなくなることは、女性として悲しくつらい出来事であることはいうまでもないことでしょう。それでも、「生きているだけでもありがたい」と語る夏目亜季さんに、これから多くの幸せが舞い込むことを願うばかりです。

夏目亜季さんに与えられた数々の試練

夏目亜季さんは、17歳のときに日本に1,300~1,700人程度しかいないといわれる「自己免疫性溶血性貧血」という難病であることがわかります。この病気は自分自身の赤血球に結合する自己抗体のために、赤血球が異常に早く破壊されてしまい、そのために貧血などの症状の要因となっています。

自己免疫性溶血性貧血
http://www.nanbyou.or.jp/entry/114

また、18歳の時には交通事故で全治6か月、助手席のフロントガラスに頭部を強打したことで外傷性くも膜下出血となり、命の危険すら伴う大事故に見舞われたのです。

22歳の時には声帯に小さなこぶが出来る声帯結節を患い、手術をする必要があるほどの状態にまでなっており、検査により「自己免疫性溶血性貧血」が悪化していることも判明します。

夏目亜季さんのこれから

子宮頸がんを克服した夏目亜季さんは、再発の恐怖に向き合いながら芸能活動を続け、がん患者を支援する「NPO法人キャンサーネットジャパン」に加入し、「がん患者が希望を持てる社会にしたい」と力強く前を向いて歩こうとされています。

芸能活動でも、がん患者支援活動でも、前向きに試練を乗り越えてきた夏目亜季さんのこれからを応援しましょう。

キャンサーネットジャパン
http://www.cancernet.jp/

闘病中に作詞された「負けない」という曲を最後にご紹介いたします。

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