大人の鼻血は病気のサイン?油断していると大きな病気かも

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突然だが想像してみてほしい。
たかが鼻血、されど鼻血。

こどもの頃には鼻血が出ることも珍しいことではありませんでしたが、年齢を重ねるごとに鼻血は出にくくなることは実感として感じているのではないでしょうか。原因はこどもの鼻の粘膜は大人ほど強くなく、気温が高くなったり興奮状態となることで鼻血が出てしまうためですが、粘膜が強く成熟した大人の鼻血は危険だということになります。

大人の鼻血の原因として、高血圧や動脈硬化など循環器系の障害がある際に血圧が高くなることが挙げられるほか、腎臓病・肝臓病の人も鼻血を出しやすい傾向にあります。

また、風邪をひいているときは粘膜が充血しており鼻血が出やすい状況です。風邪をひいている時に鼻血が出やすいのは当然ですが、それ以外の時に鼻血が出やすい人は鼻血の原因を調べるためにも病院で診察を受けておくほうが安心でしょう。

鼻血が前兆となる病気には白血病や腎不全などもあり、初期段階で発見することができれば、たとえ重い病気でも治療も手段も増えることにつながります。

たかが鼻血と言えど、頻繁に出血している人は身体からのサインかもしれません。

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「大人の鼻血」の原因

飲酒・喫煙

鼻血の原因として高血圧であることが挙げられますが、お酒を飲むことで血圧や体温が上昇し、鼻の毛細血管が切れてしまうことがあり、また煙草を吸いすぎても血圧が上がり高血圧となり、鼻血の原因にも繋がります。

鼻血の量が多いという人や、鼻血が出るときに頭痛を感じる人は高血圧の可能性が考えられ、そのまま放置しておくと動脈硬化を起こし、最悪の場合脳梗塞や心筋梗塞を引き起こします。

お酒や煙草も適量に嗜むのが一番でしょう。

自律神経失調症

大人の場合は、ストレスや疲れが溜まることで自律神経失調症にかかり、鼻の毛細血管が切れやすくなり鼻血が出てしまうことがあります。中には寝不足によるストレスが原因で朝に目覚めたと同時に鼻血を出してしまう人もおり、仕事や家事で毎日忙しくしている人や、だるさや目まいを感じている人は要注意です。

最悪の場合はうつ病にもつながるので、気分転換と休息を心がけましょう。

鼻腔がん

鼻腔がんの場合は、鼻血以外にも鼻詰まりや鼻水の症状があらわれます。

鼻の中にできているしこりなどが治りにくい場合、鼻腔がんの可能性も考えられます。鼻の周囲にも痛みや違和感を感じ、鼻血が頻繁に出る場合は病院で検査を受けることをお勧めします。

肝硬変

肝臓の病気の前兆として鼻血が出る場合があり、肝臓の機能が低下し血を固める作用が低下した結果、出血しやすい状況になり、鼻の毛細血管が切れて鼻血が出やすくなります。

糖尿病

糖尿病となると、血糖値を下げる働きを持つインスリンがうまく分泌されず、血液中に糖の頃状態になります。

糖が多く残っている血液はどろどろの状態で、血流も悪くなることで血管も弱く、脆くなってしまいます。脆くなった血管は少しの刺激で傷つき、鼻血も出やすくなるために糖尿病の人は鼻血が出やすい状態となるのです。

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