阪神タイガース、プロ野球球団初の1万試合を迎える!

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突然だが想像してみてほしい。
1試合目は「3-0」で白星発進、1万試合目は「3-4」で逆転負け。

プロ野球セ・リーグの阪神タイガースは7月3日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズとの試合で、日本のプロ野球球団として初の1万試合を迎えました。1リーグ時代の1936年4月29日の金鯱戦(甲子園)で「3-0」で勝利してから79年目での到達となります。

2位にはオリックス・バファローズの9993試合、3位は中日ドラゴンズの9988試合となっており、4位に巨人の9976試合と続いています。

日本で最も古い歴史を持つプロ野球球団の巨人(読売ジャイアンツ)は1934年に創設されていますが、1リーグ時代の1936年2月から6月までアメリカ遠征などのため、試合数に差が生じています。

試合前に阪神タイガースの和田豊監督は「それぞれにいたわけではないけど、節目の試合に接点があってゲームをする。そういう試合を取りたいし、いいゲームができるようにしたい。(自身が関わったのは)何分の一かもしれないけど、そういう時にやるんだから、いい試合をしたい。1万かあ。すごいな」と話しました。

なお、記念すべき阪神タイガースの1万試合目は「3-4」で横浜DeNAベイスターズに逆転負けを喫し、節目となる試合に勝利を飾れませんでした。

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阪神と巨人の試合数差

1934年に「大日本東京野球倶楽部(東京巨人軍、現在の読売ジャイアンツ)」が設立され、日本で初のプロ野球球団が誕生しました。翌1935年に「大阪野球倶楽部(大阪タイガース、現在の阪神タイガース)」が設立、さらにその翌1936年には「大日本野球連盟名古屋協会(名古屋軍、現在の中日ドラゴンズ)」、「東京野球協会(東京セネタース)」、「名古屋野球倶楽部(名古屋金鯱軍)」、「大阪阪急野球協会(阪急軍、現在のオリックス・バファローズ)」、「大日本野球連盟東京協会(大東京軍)」が設立されています。

1936年、これらの7球団で「日本職業野球連盟」が設立され、4月から第1回のリーグ戦が開催されることになりましたが、巨人は2月から6月までアメリカ遠征を行っており参加しませんでした。

その後7月からは巨人も参加して全7球団によるトーナメント戦、9月から秋季リーグ戦が開催され、1936年は阪神が46試合、巨人が33試合と13試合の差がついています。

1リーグ時代までで見ると、阪神は1235試合、巨人は1221試合と14試合差がつきました。

2リーグに分かれて以後の1951年は日米野球が控えていたために、10月9日でシーズンが終了し、巨人が114試合で阪神が116試合。1953年にも日米野球が控えていたため5試合が消化できず、巨人125試合、阪神130試合で、この時点で21試合差にまで開いています。

引き分け再試合が巨人の18試合に対し、阪神は23試合と5試合多く、2015年の開幕前には26試合差となっており、7月3日時点で巨人の消化試合が3試合多かったため、23試合差がついています。

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