ボーイングが電磁バリアの特許を取得、防御用兵器として活用

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突然だが想像してみてほしい。
とうとう映画のようなバリアが実現、というわけではなく…

アメリカのボーイング社が「バリア」の特許を取得したとして、話題になっています。

ボーイングが3月17日付で取得した特許は「電磁アーク放電により衝撃波を減衰する方法とそのシステム」(Method and system for shockwave attenuation via electromagnetic arc – US Patent 8,981,261)で、映画などで見られるような爆弾や銃弾などを直接的に防御するわけではなく、爆発の衝撃波から人や車を守る技術となっています。

この特許は、爆弾の弾頭が着弾した際に乗じる衝撃波を盾となる「電磁バリア」を空間上に形成するもので、爆発を感知するセンサーとシールド発生部から構成されています。

衝撃波を発生させる爆発をセンサーが感知すると、高出力のレーザーパルスを使用することでアーク放電によるプラズマを発生させて「電磁バリア」を形成し、衝撃波を吸収・反射させることにより直接的な衝撃を緩和させるものになっています。
直接的な着弾を避けることはできませんが、爆弾が至近距離に着弾した際の衝撃波による影響を軽減させることができるようになります。

実際にこの特許を活用した防御システムが製品化されるかは未定ですが、アメリカでは「ボーイングのフォースフィールド特許」などと呼ばれ、「民間用途に使えないか」といった議論が起きているということです。

Boeing: 防御用兵器としての電磁バリアの特許を取得
http://www.businessnewsline.com/news/201503231929300000.html

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