乳幼児の抱っこひも製品安全基準がより厳しく

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突然だが想像してみてほしい。
大切な赤ん坊を守るためにも、基準に則った製品を使用することが望ましい。

一般財団法人「製品安全協会」では5月より、乳幼児が「抱っこひも」から落下する事故を防ぐために、製品の安全性を保証する「安全商品(SG)マーク」の基準を厳しくしています。

「抱っこひも」は、乳幼児を抱いたり、背負った姿勢で親など使用者の身体に保持するためのもので、使用者の両手がふさがらないことから人気が高く、多くの製品が販売され使用されています。

基準の強化に伴い、東京都では国内外のメーカーに対しSGマークの取得を呼び掛けるとしており、乳幼児を抱える家庭にも新しい基準を満たした製品の使用を進めていくとしています。

基準の見直しは東京都の有識者会議の提言を受けたもので、これまでの基準では「抱っこひも」を緩めた状態で使用することを想定しておらず、前かがみになった際に乳幼児が落下する危険性がありました。

今後はひもを緩めた状態でも乳幼児が容易に落下しないことを基準に加えています。

また、乳幼児全体を包み込むような形状にすることが求められ、頭部を包み込む「頭あて」や、「頭あての位置調整」、腰や足部分を固定する「腰ベルト」・「足ベルト」などにより安全性を高める必要があります。

製品表示や取扱説明書への記載についても、「落下に注意」ではなく、「警告・落下の危険性」と明示するように定めました。

抱っこひも、新基準始まる…緩めても落ちにくく:読売新聞

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